区域に対応する気管支と動脈の枝

それぞれの肺区域には、その区域に対応する区域気管支と肺動脈の枝がある。区域気管支は第三次気管支に当たる。さらに細い細気管支は第三次気管支から分かれる。区域を読むときは、肺葉内の区分と、そこへ続く気管支・動脈の枝を組にする。

肺区域と気管支・動脈の枝

肺葉の一部という外枠の中に、例として二つの区域の枠を置く。区域気管支は緑色の二重輪郭の管、動脈の枝は赤色の太い実線として、どちらも分かれて各区域へ続く。上部で動脈の横線が右側の気管支を横切る箇所には、動脈線の空白を置いて非接続を示す。二つの経路は合流しない。名前は上の各経路へ直接表示する。各区域にはその区域に対応する気管支と動脈の枝があるという関係を示す。区域の総数、固有名、実形、実際の走行、静脈との位置関係は示さない。
肺葉の中には複数の区域があります。それぞれの区域には、対応する区域気管支と肺動脈の枝が続きます。二重輪郭の管が気管支、太い実線が動脈の枝です。交差部の動脈線の空白は非接続を示し、二つの経路は合流しません。肺葉の一部を取り出した模式で、区域の総数・固有名・実形・詳しい走行・静脈との位置関係は省略しています。