IVとVI:脳幹側と海綿静脈洞内の位置が違う

滑車神経IVの根の線維は中脳で交叉し、背側から出て中脳の周囲を回り、海綿静脈洞の外側壁側と上眼窩裂を経て上斜筋へ続きます。外転神経VIは橋と延髄の境の内側寄りから出て斜台側を上がり、ドレロ管側を経て海綿静脈洞の内腔側で内頸動脈の近くを通り、上眼窩裂から外側直筋へ届きます。VIまで全て外側壁内の同じ位置に置きません。

III・IV・VI:眼窩への通路

III・IV・VI:眼窩への通路。IIIとIVの海綿静脈洞外側壁側、VIの内腔側を別に表す。IVの根の交叉と背側の出方を保つ。各経路の末梢筋への対応は本文と既存眼筋教材で読み、神経を静脈血の流れへ変えない。
IIIとIVの海綿静脈洞外側壁側、VIの内腔側を別に表す。IVの根の交叉と背側の出方を保つ。各経路の末梢筋への対応は本文と既存眼筋教材で読み、神経を静脈血の流れへ変えない。