IXの耳下腺側への経路はVIIと別

IX由来の鼓室神経は中耳の岬角側の神経叢へ続き、節前副交感線維は小錐体神経側から耳神経節へ届きます。小錐体神経の頭蓋外への通路は通常卵円孔側として読み、別の出口などの変異を残します。耳神経節で中継した線維はV3由来の耳介側頭神経に伴って耳下腺側へ向かいます。耳介側頭神経に伴うことを、節前線維の起源がV3であることと同じにしません。

VII・IX:副交感の中継先

VII・IX:副交感の中継先。VIIの二経路とIXの耳下腺側の経路を分ける。図は副交感の中継を示し、翼突管に伴う交感線維や鼓索の味覚線維を同じ神経節で全て中継させない。感覚神経節の膝神経節やVの神経節とは別。
VIIの二経路とIXの耳下腺側の経路を分ける。図は副交感の中継を示し、翼突管に伴う交感線維や鼓索の味覚線維を同じ神経節で全て中継させない。感覚神経節の膝神経節やVの神経節とは別。