同じ足趾へ来る筋を重ねて読む

第2趾には内外両側へ背側骨間筋が来るので、基準の軸からどちら側へも離す力を伝えられます。第3・4趾には背側骨間筋と底側骨間筋が外側・内側へ対応します。第5趾の外転は小趾外転筋、内転は第3底側骨間筋が担います。虫様筋と骨間筋は伸筋腱膜への接続を共有しますが、起始は腱と中足骨で異なります。これらの筋は足趾運動だけでなく、足底の形と支持にも関わります。

骨間筋の個別番号と第2趾の軸

背側四筋と底側三筋を別の囲みで示し、各筋が届く足趾と内外の側を個別に記す。左右の足を反転した人体図ではなく方向付き対応図。背側は外転、底側は内転で、両群がMTP屈曲・趾節間伸展を助ける関係は本文で追う。
背側四筋と底側三筋を別の囲みで示し、各筋が届く足趾と内外の側を個別に記す。左右の足を反転した人体図ではなく方向付き対応図。背側は外転、底側は内転で、両群がMTP屈曲・趾節間伸展を助ける関係は本文で追う。

足内在筋の運動神経

足背の深腓骨神経と、脛骨神経から分かれる足底二枝を囲みで分ける。第1虫様筋と第2〜4虫様筋の支配差、外側足底神経の深枝へ属する群を明示する。通常の主要な配分であり全変異を示す図ではない。
足背の深腓骨神経と、脛骨神経から分かれる足底二枝を囲みで分ける。第1虫様筋と第2〜4虫様筋の支配差、外側足底神経の深枝へ属する群を明示する。通常の主要な配分であり全変異を示す図ではない。