膀胱壁を斜めに通る

尿管は膀胱の壁を斜めに通り、内面の尿管口へ開く。壁内に長さを持つ斜行路は、尿が膀胱へ入る道の形に関係する。尿管口を独立した括約筋の輪と同じ構造にしない。斜めに通るという配置と、常に一つの状態で閉じているという説明も区別する。

尿管の目印と、膀胱壁への進入

上は一本の尿管の通常の経路の目印の模式で、腎盂尿管移行部から後腹膜を下り、腸骨血管との交差付近から骨盤内へ、膀胱壁進入部へ続く。交差する血管線には尿管の両側に空白を設け、血管と尿管の合流ではないことを示す。三つの同じ狭窄輪や全例の高位・狭さは描かない。下は独立した壁内通路の断面の模式で、画面左が外側、右が内側。尿管の二つの側壁が膀胱壁を斜めに通って内面の尿管口へ開き、内腔に閉鎖板を置かない。独立した括約筋輪や絶対的な逆流阻止を示さない。前後の全臓器投影、左右の骨盤内全隣接は省略。
上は経路の目印で、腸骨血管と尿管は空白を隔てた交差です。全例同じ狭窄輪とはしません。下の独立した断面では、尿管が膀胱壁を斜めに通って開く内腔を示します。