内果の後ろを通る深い腱

内果の後ろでは、前から後ろへ後脛骨筋腱、長趾屈筋腱、血管・脛骨神経の通路、長母趾屈筋腱という通常の並びを追えます。屈筋支帯はこれらの通路を覆う結合組織の帯です。後脛骨筋腱は足根の内側へ、長趾屈筋腱は第2〜5趾へ、長母趾屈筋腱は母趾へ続きます。下腿で外側寄りにある長母趾屈筋の筋腹と、内果の後ろへ来る腱の位置をつなげて読みます。

内果後方の腱・血管・神経と行き先

内果後方の前後順を上段で示す。下段は三つの腱を足根・第2〜5趾・母趾へそれぞれ接続する。血管と脛骨神経の通路を、筋腱の共通停止へ混ぜない。
内果後方の前後順を上段で示す。下段は三つの腱を足根・第2〜5趾・母趾へそれぞれ接続する。血管と脛骨神経の通路を、筋腱の共通停止へ混ぜない。