浅い血管と深い血管の網を分ける

皮膚の通常の血管配置では、真皮と皮下組織の境界付近の深い網と、真皮の浅い側の網を区別します。浅い側から真皮乳頭の毛細血管側へ続き、静脈側へ戻ります。動脈側からの枝分かれと静脈側の集まりを別の矢印で読みます。表皮内に血管を描かず、表皮への物質の移動を血管の枝そのものに置き換えません。細かな網の形と密度は部位で異なります。

真皮の血流と表皮の境界

真皮の血流と表皮の境界。Aは動脈側、Vは静脈側。実線矢印は血流の方向で、赤青の色だけに依存しない。真皮乳頭の毛細血管から静脈側へ戻る概略と、表皮に血管の内腔を描かない境界を示す。細かな網や実寸は部位で異なる。
Aは動脈側、Vは静脈側。実線矢印は血流の方向で、赤青の色だけに依存しない。真皮乳頭の毛細血管から静脈側へ戻る概略と、表皮に血管の内腔を描かない境界を示す。細かな網や実寸は部位で異なる。