五臓と、公式の六臓を比べる

図1は、WHOの五臓と公式の六臓を、別々のカードにした比較図です。先にカードの見出しと出典を読み、次に各カードの名称を確かめてください。共通して並ぶ肝・心・脾・肺・腎を追い、その後に公式側の心包を見つけます。名称が共通しているという比較と、作用の説明まで同じであるという判断は別です。図の枠は名称をまとめるためのもので、臓器の形や位置、働きのつながりを描いているわけではありません。

WHOの五臓と、公式の六臓の名称を比べる

WHO2007の五臓というカードに肝・心・脾・肺・腎の五名。公式2026の六臓という別カードに肝・心・脾・肺・腎・心包の六名。心包が公式側に加わる名称であることを文字で明示する。名称集合の比較で、生理作用や身体の位置を描いた図ではない。
出典の異なる名称集合を二つのカードで比較する。WHO2007の五臓は肝・心・脾・肺・腎。公式2026の六臓の小項目には、この五名と心包がある。枠は名称の所属を示し、作用や現代解剖の同一性は示さない。