津・液と、まとめる呼称を区別する

図2は、津と液の局所的な呼称と、まとめる呼称としての津液を示します。津液の見出しの下で、津に対応させる fluid と、液に対応させる humor の説明を比べてください。総称と、その下で比べる二つの呼称を、同じ階層の三つの別物として数えないことが要点です。図には、総称から血を除くという注記も付けます。線は呼称の階層を読むためのもので、体液の流れ道や、津が液へ変わる仕組みを描くものではありません。

WHO英語定義に基づく日本語候補:津・液と、総称の津液

WHO2007英語定義からの日本語対応候補という注記付きの呼称図。総称は津液候補fluid and humor、血を除く正常な体液をまとめる。局所呼称は津候補fluid「薄い・気や血とともに流れる」と液候補humor「濃い・体内の腔に蓄えられる」。国内定型全照合未完、薄い/濃いに数値基準なし、線は分類を読む線で生成/経路ではないことを文字で示す。
WHO2007のfluid/津候補とhumor/液候補を、fluid and humor/津液候補という総称の下で読む。総称では血を除く。国内定型の全照合未完。線は呼称の階層で、体液の経路や相互変化を示さない。