相剋は、抑える関係を相生と区別して読む

相剋の五つの方向は、木→土、土→水、水→火、火→金、金→木です。一続きに書くと、木→土→水→火→金→木となります。図3の矢印は、すべて相剋を示します。図2とは別に、行の組を一つずつ読んでください。星形などの配置を覚えていても、線が交差しているだけではどちらが抑える側か分かりません。矢じりの向きと、始点→終点の文字を合わせて確認すれば、配置に頼らず五つの関係を読むことができます。

相剋の全5方向

木・火・土・金・水を相生図と同じ順序と位置に並べ、相剋の木→土、土→水、水→火、火→金、金→木を5本の対角線で結んだ五芒星型の方向図。各行は外側の五つの点にあり、線の交点は行ではない。五つの有向の組を図の下部に文字でも表示する。
相生図と同じ木・火・土・金・水の位置に、相剋の5本の対角線を五芒星型で示す。矢印は始点から終点へ「抑える」関係を読む。全5方向:木→土、土→水、水→火、火→金、金→木。線の交点は行ではなく、交点で矢印を乗り換えない。星の形だけを関係の定義にしない。