部位の対応から処置を決めない

足部の正常な骨の並び、足底と足背、足のアーチや力の伝達は既存共通を参照する。正常な場所や運動を知っていることだけでは、Lisfranc損傷に対応させて強調された皮下出血の部位を決められない。 この病型の特徴から、本人の損傷を確定したり、診察で足に負荷を加える操作、撮影、整復・固定、手術や荷重の適否を決めたりしない。傷害が疑われる情報は、所見の部位と意味を分けて医学的な評価へ共有する。

足底部の皮下出血をどう読むか

足底部の皮下出血をどう読むか
AAOS本文と既存の観察・確定判断の区別を整理した独自概念図。線は所見の意味と限界の対応で、受傷機序や確定診断の手順を示さない。足背の皮下出血がLisfranc損傷を一律に否定する図でもない。