運動発達の方向と活動の種類
乳幼児の運動制御には、頭部から体幹・下肢へという頭尾方向の傾向と、体幹や肩など近位から手や指など遠位へという傾向があります。身体の位置を表す方向で、全ての課題の達成順や年齢を固定する規則ではありません。姿勢を保つ、立つ、歩くなど体幹や四肢を大きく使う運動は粗大運動、指で小物をつまむなど細かな調整をする運動は微細運動です。小物をつまむときも体幹や肩の安定が関わります。粗大運動と微細運動は協力し、一つの活動をいつでも一種類の筋だけへ分けられるわけではありません。
乳幼児の運動制御には、頭部から体幹・下肢へという頭尾方向の傾向と、体幹や肩など近位から手や指など遠位へという傾向があります。身体の位置を表す方向で、全ての課題の達成順や年齢を固定する規則ではありません。姿勢を保つ、立つ、歩くなど体幹や四肢を大きく使う運動は粗大運動、指で小物をつまむなど細かな調整をする運動は微細運動です。小物をつまむときも体幹や肩の安定が関わります。粗大運動と微細運動は協力し、一つの活動をいつでも一種類の筋だけへ分けられるわけではありません。