情報から利用までの経路を確かめる
支援を利用するまでには、情報を受け取る、内容を理解する、利用先へ到達する、実際に利用するという区間があります。利用の障壁は、その経路を進みにくくする条件です。例えば案内が知らない言語で届いた人には、内容を理解するための支援が必要になります。内容を理解していても、窓口が仕事中の時間しか開いていなければ、利用する機会が得られない場合があります。時間、費用、移動、言語などのうち、どの条件がどの区間に働いているかを確かめます。案内が増えた記録と、到達や利用が増えた記録を別に読むと、変わった部分と残る障壁が分かります。