内包の前脚・膝・後脚

内包は大脳深部の白質です。前脚は尾状核頭とレンズ核の間、後脚は視床とレンズ核の間にあります。二つの脚が曲がってつながる部分が内包膝です。前と後の局所を分けて眺めると、内側に接する構造が尾状核頭から視床へ変わることがわかります。核の名称と内包の区分を同じものにしないで位置を対応させます。

内包の前脚・後脚と隣の核

右半球の内側を画面左、外側を画面右として広げた二つの独立した局所位置図。前の局所では尾状核頭とレンズ核の間に内包前脚、後の局所では視床とレンズ核の間に内包後脚を置く。レンズ核の内側の淡蒼球と外側の被殻を直接名付ける。二段を同じ一断面の投影や寸法として扱わず、内包膝・線維の全経路は描かない。
前と後の局所を分けると、内包の内側に接する核が変わります。二段は別の位置関係を広げた図です。