下直筋は下転・内転・外旋を分ける

下直筋は共通腱輪から眼球の下面に沿い、赤道より前方の下側の強膜へ停止します。通常は動眼神経下枝の支配です。正面を向いた基準の眼位では、下転、内転、外旋の作用を区別します。下側にあるという名前だけから外転と決めず、強膜の停止と多軸の作用を対応させます。

四直筋:起始と強膜停止

四直筋:起始と強膜停止。共通腱輪から別々の四直筋へ対応する関係図。四つの筋を直列の一本にせず、強膜の上・下・鼻・耳側へ付く。視神経や上眼窩裂の全通過物はこの輪の図へまとめない。
共通腱輪から別々の四直筋へ対応する関係図。四つの筋を直列の一本にせず、強膜の上・下・鼻・耳側へ付く。視神経や上眼窩裂の全通過物はこの輪の図へまとめない。