腰の深い筋と短い椎骨間の連結

本文の目次

  1. 腰の後ろの壁と背側の短い連結
  2. 腰方形筋の付着を上下に追う
  3. 腰方形筋の作用は固定された側で変わる
  4. 腰方形筋の前後と神経
  5. 小腰筋は大腰筋と同じ行き先ではない
  6. 小腰筋の作用と神経を分ける
  7. 腰の棘間と横突間は別の短い道
  8. 回旋筋の短長と発達する高さ
  9. 付着・位置・神経を合わせて読む

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腰方形筋
腸骨・腰椎横突起・第12肋骨をつなぐ腹部後壁の筋。
小腰筋
存在する場合に大腰筋の前面側から骨盤側へ続く筋。
腸骨稜
腸骨の上縁。腰方形筋の付着側の一つ。
腸腰靭帯
腰椎側と腸骨側を結ぶ靭帯。
第12肋骨
腰方形筋の上方の付着側に関わる最下位の肋骨。
横突起
椎骨の左右へ出る突起。
棘突起
椎骨の後方へ出る突起。
椎弓
椎体の後方側で椎孔を囲む弓状の骨。
側屈
体幹などを横へ曲げる運動。
腸恥隆起
腸骨と恥骨の境の隆起付近。
恥骨櫛
恥骨の上側を通る稜。
腸骨筋膜
腸骨筋・大腰筋側を覆う筋膜。
肋下神経
第12胸神経の前枝側の神経。
脊髄神経前枝
脊髄神経が分かれた前側の枝。深い筋にも関わる。
脊髄神経後枝
背側の短い筋などへ続く脊髄神経の枝。
棘間筋群
隣り合う棘突起側を短く結ぶ筋束のまとまり。
横突間筋群
隣り合う横突起側を短く結ぶ筋束のまとまり。
回旋筋群
横突起側から上方の椎弓・棘突起基部側へ届く短長の筋束。