体表の目印を骨の位置へつなぐ

体表の形と内部の骨の位置を対応させると、身体の地図を読みやすくなります。肩の外側上方には肩甲骨の一部である肩峰があり、膝の前方には膝蓋骨があります。下腿前方の主要な骨の縁は脛骨前縁で、踵には踵骨があります。骨の名前、全身の部位、表面に現れる位置を結び付けます。目印の位置を学ぶことと、触診で状態を判定したり施術の場所を決めたりすることは別です。

体表と骨の目印

左肩後面の身体輪郭の中に肩峰、右膝前面に膝蓋骨、下腿前方の脛骨に前縁、右足側面の後方踵に踵骨。各指示線は体表点ではなく対応する骨の部分へ届く。
上段は左肩後面。異なる部位の拡大模型で、身体外側の柔らかい輪郭とその中の骨を対応させる。肩の外側上方の肩峰、膝前面の膝蓋骨、下腿前面の脛骨前縁、踵の踵骨を直接指す。骨の位置の学習であり、触診の判定や施術場所の決定を示すものではない。