肋骨挙筋は横突起から肋骨へ

C7〜T11の横突起から始まる筋束です。短い束は直下の肋骨の結節と角の間へ、下部の長い束は一つ飛ばした肋骨へ停止します。肋骨を挙上する力を持ち、胸椎の側屈・位置の支持にも関わります。運動神経は脊髄神経の後枝(代表的にはC8〜T11)です。後鋸筋より深く、肋骨と横突起の間を外下方へ走ります。短い束と下部の長い束を、別の全身本体へ数え直しません。

短い分節筋と肋骨挙筋

上は隣り合う棘突起どうし、横突起どうしという付着の差。中央は横突間筋の神経支配が部・筋束で前枝と後枝を含むことを示す。下は横突起から外下方の肋骨へ届く肋骨挙筋で、短・長の束を区別する。全分節の存在や頻度の一覧ではない。
上は隣り合う棘突起どうし、横突起どうしという付着の差。中央は横突間筋の神経支配が部・筋束で前枝と後枝を含むことを示す。下は横突起から外下方の肋骨へ届く肋骨挙筋で、短・長の束を区別する。全分節の存在や頻度の一覧ではない。