腕神経叢からの枝を筋へつなげる

外側・内側胸筋神経はそれぞれの神経束側から胸筋へ向かいます。胸背神経と下肩甲下神経は典型的に後神経束から、筋皮神経は外側神経束から分かれます。肩甲背神経は腕神経叢の近位で頸神経前枝側から分かれる枝で、肩甲挙筋や菱形筋へ向かいます。鎖骨下筋神経の上神経幹からの分岐と分け、すべての筋枝が終枝から順に派生する単一の鎖にはしません。

烏口腕筋と筋皮神経

長い烏口腕筋の上端を烏口突起、下端を上腕骨体内側へ結ぶ。別色の連続した神経曲線が筋を横切って下へ続く。筋と神経は色だけでなく形とラベルで区別。
烏口腕筋は烏口突起から上腕骨体内側へ連絡し、筋皮神経が筋を貫く代表的な通路を持つ。筋の付着線と神経の曲線は別で、支配枝の全分岐を描いていないため、全筋枝が貫通後に出るという順序は示さない。