増悪と寛解を、確認した変化へ結ぶ

増悪は、病態や症候が悪くなる経過です。寛解は、疾患の活動や症候が軽減したり消失したりしている状態を指します。何の活動や症候を、いつ確かめたかを合わせると、変化した側面を伝えられます。軽くなった後に再び悪くなる経過もあります。症状が目立たなくなっても、病因や残る組織の変化が消えたとは限りません。寛解を確かめる具体的な条件は、疾患ごとに異なります。

始まりと持続、症候の推移

上段は急に生じた障害が後にも続く代表経過。急な始まりと短い持続を同じ意味とはしない。下段は別の症候程度の推移で増悪と軽減を追い、何の活動や症候をいつ確認したかを合わせる。寛解の具体的条件は疾患ごとに異なり、症候の軽減は病因や残る変化の消失とは限らない。固定日数や実患者の予測値を置かない。
急な始まりと、その後の持続は別に読みます。急な変化の後に障害が続く場合もあります。下段は別の症候程度の推移です。寛解の具体的な条件は疾患ごとに異なり、症候の軽減だけから病因や残る変化の消失とは言えません。