身体の推移と、情報を得た条件の推移

経過の記録では、いつ、普段と比べて何が変わったか、どの活動や症候があったかを合わせます。検査値には、試料の種類、採取時点、取り出した後の状態、測定方法や装置の条件も関わります。前後で身体の状態が変わった場合と、試料や測り方が変わった場合を分けるため、結果と一緒に条件を残します。条件が違っていたという情報も、経過を読むうえで必要です。

傷害・残る変化・症候と観測時点

同じ前・途中・後の時刻で、進む傷害の程度、残る構造の変化や障害の程度、症候の程度を別の段に置く。代表経過では傷害が収まった後も失われた組織や瘢痕などが残り得る。各段は異なる対象で共通の量や尺度ではない。観察・測定は同じ曲線へまとめず時点と記録を分け、試料や測り方の条件と合わせる。症候の軽減は原因や残る構造の消失とは限らない。
同じ時刻で、進む傷害、残る構造の変化、症候の程度を別に追います。各段は異なる対象で共通の量や尺度ではありません。観察・測定は時点と対象を別に記録し、試料や測り方の条件も結果と合わせます。