合意した後も、変化を確かめる

合意は、話し合った内容や方針について、関係する人が互いに了解して受け入れたことです。選択した内容、各自の担当、次に確かめることを共有すると、その後の働きをつなげられます。新しい情報が得られたり、生活の状況や本人が大切にすることが変わったりした場合には、現在の条件に照らして選択を再検討します。たとえば会場参加を考えていた学習会で移動の手段が変われば、移動に必要な負担と交流への希望を改めて話し合います。本人だけに変更を任せるのではなく、関係する担当へ情報を伝え、説明や確認へ戻ります。

情報と価値観を持ち寄る共同検討

専門的な選択肢の情報と本人の価値観が、中央の共同検討へ左右から入る。共同検討から双方へ質問と確認の戻り経路がある。理解と希望、条件を比べた後に、相互に了解して受け入れた合意内容、担当と次の確認事項を共有する。新しい情報や状況、大切にすることの変化から、左の破線で共同検討へ戻る。
専門家は選択肢の利益、負担や不利益、不確実さを伝え、本人は大切にすることや望むことを伝えます。質問して理解と希望を確かめ、条件を比べます。互いに了解して受け入れた内容と担当、次の確認を共有し、新しい情報や状況、価値観の変化があれば再び検討します。