病変部位と傷害の関係を合わせる

代表的なECRB腱付着部病変と、過用に関係する変性・場合による微小断裂を対応させる。急性外傷で骨片を伴って付着部が剥がれる病態だけへ、この説明を置き換えない。 肘外側の痛みという症候だけで個人の病態を確定しない。この対応を学ぶことから、症状を誘発する検査や運動負荷、治療の方法を導くこともしない。

外側上顆炎の代表病変と傷害の対応

短橈側手根伸筋(ECRB)腱の
外側上顆付着部の病変。過用に関係する変性
場合による微小断裂
外側上顆炎で説明される代表的な病変部位と傷害の対応を示す概念図。全例に同じ腱の病変、過用歴、断裂があるという意味ではない。