血中濃度と、貯蔵や利用の量
血糖値は血液中のグルコース濃度です。細胞のグリコーゲン量や全身の貯蔵エネルギー量ではありません。体積を一定にした模型で血液から細胞へグルコースが移れば、血中の濃度低下と細胞内の貯蔵増加が同時に起こり得ます。逆に、一定の血中濃度でも、肝からの供給と組織での利用が釣り合って続いている場合があります。ある瞬間の濃度、ある期間の吸収量、単位時間当たりの利用の率は別の記録です。濃度だけで全経路の量や速度、個人の正常性を決められるわけではありません。
血糖値は血液中のグルコース濃度です。細胞のグリコーゲン量や全身の貯蔵エネルギー量ではありません。体積を一定にした模型で血液から細胞へグルコースが移れば、血中の濃度低下と細胞内の貯蔵増加が同時に起こり得ます。逆に、一定の血中濃度でも、肝からの供給と組織での利用が釣り合って続いている場合があります。ある瞬間の濃度、ある期間の吸収量、単位時間当たりの利用の率は別の記録です。濃度だけで全経路の量や速度、個人の正常性を決められるわけではありません。