変わった経路から、必要な記録へ
ある期間に濾過されるCa量と他の尿細管の処理が同じなら、腎でCaを戻す量が増えるほど尿への損失は減る側となります。この保持の変化を確かめるには、その期間の尿へのCa排泄量を対応させます。腸から入る経路を追うときは、D材料の供給、腎での活性化、腸からの正味吸収をつなぎます。骨から出る経路を追うときは、PTHを受ける細胞から破骨細胞への連絡と、骨に入る量・出る量を対応させます。一つの経路の変化を、他の経路の変化や最後の濃度と区別するには、経路ごとの量と観測した時点をそろえることが役立ちます。