後斜角筋は第2肋骨へ

代表的にはC4〜C6横突起の後結節付近から始まります。第2肋骨の外面へ停止します。頸部を同じ側へ傾ける働きを助け、頸部が支えられると第2肋骨を上げます。運動神経は頸神経の前枝です。中斜角筋より後ろにあり、前・中斜角筋と異なって主に第2肋骨へ向かいます。付着や筋束には変異があります。

斜角筋の頸椎・肋骨への付着

上段は代表的な起始の高さと停止する肋骨の対応を並べた経路図。前・中は第1肋骨でも動脈溝の前後が異なり、後斜角筋は主に第2肋骨へ向かう。下段は固定条件と働きの比較。付着や筋束の全変異を一つに固定する図ではない。
上段は代表的な起始の高さと停止する肋骨の対応を並べた経路図。前・中は第1肋骨でも動脈溝の前後が異なり、後斜角筋は主に第2肋骨へ向かう。下段は固定条件と働きの比較。付着や筋束の全変異を一つに固定する図ではない。